Life is good in LA
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カテゴリ:Happening( 5 )

$1 Car Wash
洗車するときは通常、近くのCar Washサービス屋でハンドウォッシュ&ワックスをチップも含めて12ドルくらいでやってもらっている。相場に対して高いのか安いのかわからないけれど、自分でやるのはめんどうなのでいつもこれ。でも今日は、あちこちで見かける $1 Car Washに気が向いて初めて入ってみた。これは最低1ドルから利用できるセルフサービスの洗車場。1ドルのデポジットを払い(これで3分)あとは必要に応じて25セントで45秒づつ時間が追加できる仕組み。あいにく私が行ったときは他に誰も居なくて使い方を観察することができず、とにかく1ドルを入れていざ開始。

e0058749_10432142.jpg天井からぶら下がる長いホース&ノズルが2本設置してあり、ダイヤルをひねって水やソープなどを出すことができる。まずはやっぱり軽く水洗いかなと思い、Presoakにダイヤルを合わせ水用ホースを取る。水が出てきた。なんだか少し弱いので、手元のレバーを押すと強く握りすぎたのかいきなりものすごい勢いで水が飛び出し、油断していた私は水圧で吹き飛ばされて壁に頭をぶつけてしまい、水も思い切り撒き散らしてしまった。この時点ですでに気が動転していたので、次はいきなりFoamに。後からよく見たら、順番的にはまずSoapなんだけど。Foamのノズルの先はモップみたいになっていて、ダイヤルを合わせたらピンク色の泡が出てきた。これで車体をこする。ノズルが長すぎてやりにくいし、もうすぐ時間切れなのを知らせるブザーがせかすので焦ってしまう。クオーターを追加しようと思ったらホースに足をひっかけてつまずき、むくむく出続ける泡をたっぷり頭からかぶってしまい、車ともどもまるでデコレーションケーキみたいになってしまった。天気が良かったのと、誰も回りに居なかったのが救い。泡だらけのジャケットを脱ぎ、髪の毛の泡を落としたりしていたらまたブザーでコイン追加。まだたいしてこすっていないのだけど気がせいてしまい、とにかく洗い流さねばとRinseに。微妙な調節ができないレバーなので、今度は水圧に飛ばされないよう、まるでマシンガンを構えるようにしっかりと持って洗う。つきすぎた泡はなかなか綺麗に落ちてくれず、またコイン追加。拭かないと跡がつくよなあと思っていたら、よく見るとSpot Free Rinseというのがある。早く言ってよー!(ちゃんと見てないのが悪いのですが)と文句を言いつつ切り替えてさらに洗う。所々まだ汚れが落ちていないけれども、もうこれでよしとする。結局何度も追加料金を払ったし、頭ぶつけたし、泡かぶったし、ピカピカにはなってないし、やっぱり人にやってもらう方がいいかも・・・。後からやってきた人たちは慣れた手つきでさっさと済ませて帰っていったけれど。

日本では車に乗っていなかったので知らないのだけど、こういう洗車場って日本にもあるのかな。ヨーロッパは?そういえば子供の頃、ガソリンスタンドで親が洗車するときあのマシーンを通る間車内に残っているのが好きだったことを思い出した。窓に叩きつける水を内側から見て、嵐の中に居るみたいで楽しかった。もちろんアメリカにもあるけれど、大人になって車内に居たいなんていったら恥ずかしい。というわけで、次回からはまたハンドウォッシュしてもらうことになりそう。
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by chewyY | 2005-11-26 11:05 | Happening
I'm doing okay.
前回エントリーしたのが水曜日のレイカーズ開幕戦についてで、今は土曜の夜なのだけど、その間何も書かなかったら、日本のある友人から「なにもないの?」とメールが来ました。とても楽しみにしてくれているのと、しばらく(といっても丸2日だけど)間隔が空くと心配になると言ってくれて。ひとつ年下だけどお姉さんみたいな彼女の友情に感謝。I'm doing okay. です。

何にもなかったわけじゃなく実はハプニングがあったのだけれど、面白くないだろうと思って書かなかったのです。訊かれたので少し書くと、なんとまた水漏れが発生しました。朝起きたらキッチンに水溜り。前回と同様の大騒ぎとなり、会社も休むはめになり、管理会社のマネージャーの対応の悪さにキレて大喧嘩。
それが木曜のことで、土曜夜現在、水漏れは直ったもののカーペットは剥がれコンクリートがむき出したまま。明日は日曜だから最低でも月曜まではこのまま。木曜はレイカーズのホーム開幕戦があったけれど負けてしまって、泣きっ面に蜂。そんな暗い話題ばかりで、書く気になれなかったのです。Not my day...だったわけで。

でもこのブログを始めたそもそものきっかけは、一番最初の日に書いたように、普段遠くにいる友人たちにLAでの生活ぶりを報告しながら、これまでよりもっとコミュニケーションできたらと思ったからで、そういう意味で今回のメールは嬉しかったし目的は果たしているのかなと思えました。変に心配をかけるのはよくないけど、水漏れくらいだったら笑って済ませられることではあるし、もしまた起こったら(笑)報告します。ちなみにKobe & Lakersについては、勝った試合(または負けてもKobeが特筆すべきすさまじい活躍をした試合)のみ書こうと思います。1回でも多く、書けますように!
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by chewyY | 2005-11-06 15:08 | Happening
非常事態、その後
昨日の日記を読んで「うちに来ていいよ」と電話くださった数人の方、ありがとうございました。1時に到着するはずの配管工が来たのが3時半。床下のコンクリートにも、パントリーやキッチンの床にも容赦なくどんどん穴が開けられ、冷蔵庫も移動して、水漏れ探知機みたいな機械で原因箇所を突き止め、とにかく水漏れが直りコンクリートの穴を埋める作業が終了したのは実に10時半。その間ずっと断水していてうちでトイレにも行けなかったので、すごくほっとした。騒音と匂いと人の出入りで、Chewy もかなりストレスが溜まってしまったみたい。
ちなみに今朝、部屋中の湿気を吸い取り剥がされていない部分のカーペットを乾かすべく、除湿機と送風機が運び込まれたけど、これも音がうるさくてたまらない。ほんと、せっかくアンドレアが来てくれてるのに、文字通り水を差すハプニング。

e0058749_6143339.jpgでもアンドレアは実は到着した夜から、引いていた風邪がこじれてしまっていて(だから昨日簡単に起きなかった)昼食後もまたずっと寝ていて、結局作業が終る直前まで起きてこなかった。途中うるさくて起きたということもなかったようで、不幸中の幸いと言うか・・・。今日も昼まで寝ていてさすがに回復したみたいだから、これからオールド・パサデナに遊びに行って、チーズケーキファクトリー(アンドレアは大のチーズケーキ好き)でお茶しようということになった。でも相変わらずここ数日の曇天は続いたまま。
明日から晴れるといいけど・・・。
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by chewyY | 2005-10-24 06:17 | Happening
非常事態発生!!
たいへんなことになっている。昨夜LAに到着したアンドレアとうちに帰ってきて、しばらくするとカーペットがどうも湿っているスポットがあるのに気づいた。拭いても拭いても染み出てくる。どこか水漏れしてるなあ、明日になったら管理事務所に行かなくては・・・とさほど大事だとは思わず、私たちはお喋りしながら気づいたら眠っていたのだった。

今朝Chewyに起こされて、えさをあげようとキッチンに行くと、なんとそこには水溜まりが!見るとカーペットの水染みもどんどん広がって、水浸し。事務所が開く9時きっかりに駆け込んで事情を説明する。状態を見て、彼らはすぐさま漏水源と思われるあたりの壁に穴を開け、懐中電灯で覗き込み・・・。うそでしょ。なんでよりによってアンドレアの来た日に!そこからは7人の必殺仕事人たちが、入れ替わり立ち代わりあーでもないこーでもないと議論を繰り返しながら、家具を動かし、カーペットも全部剥がし、大きな掃除機で水を吸っていく。壁の穴もどんどん大きくなり、コンクリートをハンマーで砕いたりもしている。通りがかりの野次馬も交えて、やんややんやの大騒ぎ。Joe, break the concrete! Yes, Sir! などとやけに威勢のいい掛け声とともに、作業は1時間半も続いた。午後1時から配管工事業者が来ると言っていたけど、現在2時半で音沙汰なし。水漏れを直して、壁を直して、カーペットを張り替えて・・・と元通りになるまで、一体どれくらいかかるのだろう。ひょっとしてしばらく別の部屋に越さなくてはいけないかも?家具は全部外に出されちゃったし、湿気で部屋中が臭い。水も止められてしまったから、トイレもシャワーも料理もできない・・・。今日中に水が使えるようにならなかった場合に備えて、避難場所を確保しなきゃ。

でもあんな大騒ぎの中、ベッドルームで寝ているアンドレアはまったく起きてこなかったのには驚いた。飛行機の中で8時間寝てきたと言っていたし、壁やコンクリートに穴を開けている音はかなりのものだったのに、私が起こすまでぐっすり眠ったままだった。すごい・・・。

明日は、無事直った報告が書けるとよいのだけど。

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by chewyY | 2005-10-23 06:55 | Happening
"Every day is your day!"
グリーンカードの条件削除申請(*注1)許可の知らせを受けて、移民局に出かけた。 行き方を検索して行ったはずなのに、お目当てのビルが見当たらない。ウロウロしていると、街に立ってさまざまな方法で小銭を稼いでいる(人に危害は加えない)人たちのひとりが「移民局でしょ?サウスとノース間違えてるわよ」と教えてくれた。どうやら間違える人が多いらしい。1ドル渡してお礼を言い、正しい住所へと急ぐ。

建物から少し離れたところにある青空駐車場に車を停め、さて行こうと思ったら携帯が見当たらない。でもアポの時間は迫っているし、車内のどこかに転がっているのだろうと思いとりあえず車を出て移民局へ。 入り口のセキュリティチェックでデジカメがひっかかってしまった。しかも預かってくれないと言う。「車にまた置きに行けってことですか?」と訊くと「カメラをどうしようと君次第。This is free country. 君には一時間のGrace period(猶予時間)が与えられる」といかにもアメリカらしい返事。 買ったばかりのデジカメをその辺に置いていくわけにもいかないので、携帯のことも気になっていたし、仕方なく走って車へ戻った。

車内をざっと点検したけど携帯が見つからないので、どこかに入り込んでしまったのだと思い、駐車場のおじさんに頼んで電話をかけてもらう。でも、鳴らない。
がーん、さっき車を出たところで落したんだ! 迷わず駐車場を飛び出した。携帯は私の手帳がわり。世界中の友人知人の連絡先が全部入っているから、なくしたらすごくすごく困る!

その場所に戻るとさっきの女性がまだ居たので、携帯が落ちてなかったかどうか訊く。見てないと言う。仲間らしき若い男性が来たので彼にも訊くと「それならついさっき男が拾って持って行ったよ」と。
がーん、売られてしまう! うなだれていると、彼が「まだ遠くに行っていないと思うから、追いかけるか?」と訊いてくる。とっさに目を見て、直感で悪い人じゃないと思ったので、無謀とは思いつつも車に乗せて一緒に追いかけることに。

じきにその男を見つけ、車を寄せた。どうやらその一帯のストリートをしきっている『ボス』と呼ばれる人の手に渡ったらしい。ボスの髪は伸び放題、ホームレスの定番であるスーパーのカート2台に山積みになった荷物の横で座っていた。「Hey ボス。さっきの携帯彼女のものなんだよ。返してやってくれよ」と若い男性。私からも精一杯の笑顔を向けると、案外すんなり「Okay ほら」と差し出してくれて驚く。もちろんお礼はしないといけないわけで、そういうのの相場がわかるはずもないけれど、とりあえず5ドル渡すと返してくれた。

電話は車に轢かれたらしくつぶれてたけれど(結果的に新しいものを購入)SIMカードだけでも返ってくれば万々歳。ほっと胸を撫で下ろし一方通行だらけでいつも迷ってしまうLAダウンタウンを、彼のナビで元のエリアに送る。車中、必死で壊れかけた携帯を直してくれようとする彼と雑談に花が咲いた。「オレも昔携帯持ってたけどトイレに落しちゃって、でも直ったんだよ。前の彼女とケンカして壁に投げつけられちゃって便器に落ちたんだ。ほんと女は嫉妬深くて(笑)」

そして彼は、移民局での出来事もあったし 「This is not my day...!」と苦笑いする私に「Hey,
every day is your day, when you have that kind of smile.」と言ってくれた。見ず知らずの、しかもそういう類の人を助手席に乗せてるなんて、冷静に考えたら危ないことなのだけど、この人は大丈夫という直感は当たってた。やけに胸に染みる言葉、なんだかすごく嬉しくなってしまった。
彼に5ドルを、最初に助けてくれた女性にも2ドルを渡してお礼を言い、気を取り直して駐車場に戻る。おじさんが「見つかったのかい?そりゃ良かった」と、追加料金なしで入れてくれた。

そして移民局に再びダッシュ!今度はセキュリティを無事通過して中へ。ほっとしたのもつかの間、今度は窓口で財布がかばんにないのに気づく。提出しなければならない古いグリーンカードはその中に入っている。
がーん、車においてきちゃった! さっきの彼にお金を渡したあと、そういえばダッシュボードにとりあえず放り入れたんだった。
また、駐車場へ走る。財布を取り、再びダッシュ。もうGrace Periodぎりぎりのため、必死の形相で走る。道行く人が 「Run, girl, run!」と、大好きな映画『フォレスト・ガンプ』のワンシーンみたいな掛け声をかけてくれる。入り口の係員は半分呆れ顔で「また君か。今日はたくさん運動できていいねえ」と言って笑っていた。

そんなドタバタ劇の末、移民局ではすんなりと手続き終了。「Congratulations!」と言われてオフィスをあとにした。あとは新しいカードが届くのを待つばかり。

計13ドルの出費だけど、私にとってとても大切なものをなくさず済んだし、思いがけず「Every day
is your day!」という素敵な言葉に出会って、全然痛くない出費だった。 いい日だったなぁ、と今日も笑顔振り返ることができた。

*注1:
条件削除申請とは、永住権取得者が取得するPermanent Resident Card(通称グリーンカード)が当初もつ2年の期限付きという条件を、削除してもらう手続きのこと。許可されると、以降は10年ごとの写真差し替えのみ課せられる、実質的に制限のない永住権が与えられます。
なお、よく受ける質問で「アメリカ人になったの?」というものがありますが、そういうわけではありません。あくまで永住する権利があるというだけです。
所定の条件を満たすと「市民権」を取得することができます。これにより国籍がアメリカとなり、アメリカのパスポートを持ち、市民としての権利(選挙権など)や義務(陪審員召集がかかるなど)も発生します。
というわけで、私はまだ日本国籍のままの、れっきとした日本人です!
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by chewyY | 2005-08-25 16:00 | Happening